今週の注目馬は、野路菊ステークスに出走するサートゥルナーリア産駒のブラッドバローズ。
。最大の注目は、9月12日の新馬戦を勝ち上がったばかりで、わずか1週間後のレースに挑むという異例のローテーションだ。
デビュー戦では阪神芝1600メートルを好位から抜け出し、1分35秒9で快勝。2番人気に応えて初陣を飾った。
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その血統にも大きな魅力がある。
父サートゥルナーリアはロードカナロアとシーザリオの間に生まれ、皐月賞やホープフルSを制した名馬。
その産駒であるブラッドバローズの母はパールズシャイン、母父にはディープインパクトを持つ。
さらに母母スペリオルパールからは、重賞7勝を挙げたラストインパクトが出ており、クラシックを意識させる奥行きのある母系だ。
今回はデビュー戦からの連闘ということで、まずは疲労が残っていないかが大きなポイントになる。
しかし、新馬戦で見せた先行力と34秒0の上がりは、オープンでも楽しみを抱かせる内容だった。
しかも鞍上には松山弘平騎手を迎え、さらなるパフォーマンスアップが期待される。
野路菊Sは、のちのクラシックホースを数多く輩出してきた出世レース。
ここで連勝を飾ることができれば、サートゥルナーリアの代表産駒候補として一気に注目を集めることになる。
新馬戦からわずか一週間。
異例の連闘を乗り越え、再び阪神のターフでどのよう走りを見せるのか。
父が歩んだクラシックへの道を追うように、ブラッドバローズが2歳秋から大きな飛躍を遂げる可能性に期待したい。
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