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シーザリオ血統物語

【第13回】シーザリオ系種牡馬 × ハーツクライ牝馬のニックスは成立するか

血統とは、不思議なものだ。一見すると「重すぎる」「完成が遅い」と考えられる配合が、突然、時代の核心を突く答えとして浮かび上がることがある。シーザリオ系種牡馬 × ハーツクライ牝馬──この組み合わせも、まさにその一つだ。 ...
特出しトピック

2025年 シーザリオ一族限定の年度代表馬、JRA各賞を発表!

2025年のJRA中央競馬は幕を閉じた。今年を振り返ると、ターフの随所で強烈な存在感を放っていたのは、間違いなく名牝シーザリオの一族だった。公式なJRA賞や年度代表馬の発表は来年を待つことになるが、ここでは一足早く、そしてあくまで独断と愛...
シーザリオ血統物語

【第12回】スペシャルウィークから始まった血統と約束の物語

私とシーザリオの出会いの原点は、1998年に行われた天皇賞(秋)にある。11月1日、東京11レース、1枠1番、単勝1.1倍。偶然にしては出来過ぎなほどに並んだ1が象徴するように、サイレンススズカは“絶対”であり結果も1着が必然だった。逃げ...
特出しトピック

広がり続ける名牝の血 ― 2025年はシーザリオ一族が日本競馬を席巻!

全ては一頭の名牝が日米のターフを駆け抜けたときから始まった。無敗でオークスを制し、日本競馬に「強さと気高さ」を刻み込んだその存在は、引退後、繁殖牝馬として真の伝説を紡ぎ始めた。そして2025年、その血が日本競馬の中心で脈打っていることを、...
今週の注目一族

【今週の活躍シーザリオ一族】ミュージアムマイルが有馬記念制覇!他2頭が勝利!

今週は注目馬にあげたアンドゥーリル、ダノンデサイルは残念な結果に終わったものの、リオンディーズ産駒のミュージアムマイルが有馬記念を制覇。その他にも2頭が勝利し、今年の有終の美を飾った。 12/27(土) 阪神1R 2歳...
特出しトピック

【ホープフルS】アスクエジンバラが3着、アンドゥーリル、ジャスティンビスタは残念

ホープフルSはリオンディーズ産駒のアスクエジンバラが9番人気ながら3着と健闘した。コスモス賞を勝ち、京都2歳ステークスでも2着に好走していた実績からは実力通りの結果とも言えるが、まだまだ成長の余地があり、来春は今年の皐月賞馬ミュージアムマ...
今週の注目一族

【今週の注目シーザリオ一族②】12/27(土)中山11R アンドゥーリル

父:サートゥルナーリア(父の母:シーザリオ) ホープフルステークスに出走するアンドゥーリルは、血統、戦績、そして走りの内容すべてにおいて、未来への期待を抱かせる一頭である。父は2018年のホープフルステークス覇者であり、無敗...
今週の注目一族

【今週の注目シーザリオ一族】12/28(日)中山11R 有馬記念 ダノンデサイル 

父:エピファネイア(父の母:シーザリオ) 有馬記念に出走するダノンデサイルは、令和の競馬史に確かな足跡を刻みつつあり、すでに記憶に残る名馬の一頭だ。その名が一躍日本中に知れ渡ったのは、2024年の東京優駿、日本ダービーでの堂...
特出しトピック

【特別回】血は年末に甦る─シーザリオ一族、再び有馬記念の主役へ

年の瀬、中山の空気が一段と張りつめるとき、有馬記念は単なる一競走を超え、競馬の記憶と血の物語を呼び覚ます。今年、その主役の一角を担うのが、名牝シーザリオ一族だ。出走予定のダノンデサイル、ミュージアムマイル──二頭はいずれも世代と舞台を超え...
シーザリオ血統物語

【第11回】名牝シーザリオはどのように名種牡馬を生んだのか──繁殖能力の源泉を科学する

シーザリオという名牝を語るとき、多くの人はその競走成績や、エピファネイア、サートゥルナーリア、リオンディーズといった名種牡馬の母である事実に目を奪われます。しかし本当に驚くべきなのは、一頭の繁殖牝馬から、異なる資質を持つ4頭の種牡馬が誕生...
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