【今週の新馬】ジョドレルバンクの勝利で高まる期待 エフフォーリア産駒ベルウッドディープ&インカルナータ、今週デビュー!

特出しトピック

ベルウッドディープ エフフォーリア産駒の隠し玉、東京デビューへ

今週の新馬戦で注目を集めるエフフォーリア産駒の一頭がベルウッドディープだ。父は2021年の年度代表馬エフフォーリア。初年度産駒が続々とデビューする中で、この馬もまた大きな期待を背負ってターフへ送り出される。

ベルウッドディープ (Bell Wood Deep) | 競走馬データ - netkeiba
ベルウッドディープ (Bell Wood Deep)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

母はディープインパクト産駒のディープビヨンド。父エフフォーリアのパワーと持続力に、母父ディープインパクトの軽さと切れ味が加わった配合は非常に魅力的だ。エフフォーリア産駒は全体的に馬格に恵まれたタイプが多いが、その中でもベルウッドディープはバランスの良い体つきが目を引く存在として知られている。


調整過程も順調そのもの。管理する室井潔調教師は「水準以上の動き」と高く評価しており、デビュー前から陣営の期待の大きさが伝わってくる。早い段階から東京開催でのデビューを視野に入れて調整されてきたことからも、仕上がりへの自信がうかがえる。

エフフォーリア産駒は父譲りの大きなストライドと長く良い脚を使う特徴が見られるが、ベルウッドディープもその資質を感じさせる一頭。特に東京コースの長い直線は、この馬の持続力を生かす舞台になりそうだ。

派手な良血馬が集まる新馬戦だが、POGファンの間では「実戦向きの早期始動型」として密かに評価を高めている存在。まずはどんな走りを見せるのか。エフフォーリア産駒の将来を占う意味でも、見逃せないデビュー戦となりそうだ。



インカルナータ ~名牝系の血を受け継ぐ期待馬、阪神で初陣~

エフフォーリア産駒の勢いに乗ってデビュー勝ちを狙うのが、阪神で初陣を迎えるインカルナータだ。デビュー前から各メディアで取り上げられるなど注目度は高く、陣営の期待も大きい。

インカルナータ (Incarnata) | 競走馬データ - netkeiba
インカルナータ (Incarnata)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

血統面を見ると、母はクッカーニャ。近親には朝日杯フューチュリティステークス2着のタイセイビジョンがおり、スピード能力と競走馬としての完成度を伝える牝系として知られる。そこにクラシックホース・エフフォーリアのスタミナと成長力が加わり、中距離路線での活躍を期待させる配合となっている。

調教内容も非常に優秀だ。栗東CWコースではラスト2ハロン11秒6―11秒2という鋭い伸びを披露し、西園翔太調教師も「仕上がっています。気性も前向きで時計も水準以上」と高く評価している。また別の取材では「乗りやすく、前向きさがあり長く脚を使える」とコメントしており、実戦向きのセンスを感じさせる。



さらに陣営は以前から「雰囲気がある馬」と評価しており、早い段階から期待馬として育成されてきた経緯もある。放牧を挟みながら丁寧に乗り込まれ、満を持してのデビュー戦となる。

エフフォーリア産駒は開幕週から好走馬を送り出しており、産駒への評価は日に日に高まっている。そんな中で登場するインカルナータは、血統、調教、厩舎コメントのいずれを取っても楽しみな存在だ。阪神芝1800メートルという舞台でどんなパフォーマンスを見せるのか。クラシック候補の名乗りを上げる一戦になるかもしれない。


コメント

タイトルとURLをコピーしました